岡山七穀

赤米、黒米、押し麦、もち麦、丸麦、玄米(うるち)、玄米(もち)
岡山県産の七種の雑穀が一度に味わえるパッケージ

赤米

赤米

古代米の一種で、玄米部分に赤い色素のポリフェノールを持ちます。赤飯のルーツとも言われ、現在でもハレの日や神事に用いられています。

黒米

黒米

古代米の一種で、玄米部分に紫の色素のポリフェノールを持ちます。炊飯すると綺麗な紫色のご飯を楽しむ事ができます。

押し麦

押し麦

麦を蒸して圧延したものです。食物繊維が豊富で、便秘にも良いとされています。また、ビタミンBも多く含まれています。

もち麦

もち麦

貴重な雑穀で、大麦のうち殻が自然に剥けるはだか麦のモチ品種です。β-グルカンが豊富に含まれており、血圧を下げたり、肥満を防ぐ効果があるとされています。

丸麦

丸麦

米粒で白米と炊飯しても違和感がありません。大麦を削った丸麦は食物繊維のうち特に水溶性食物繊維が豊富で、便秘解消にも効果的であると言われています。

玄米(うるち)

玄米(うるち)

玄米は体内の毒素を排出スムーズにしてくれます。玄米には化学物質や重金属を体外に排出するフィチン酸が多く含まれており、解毒作用を促すと言われています。

玄米(もち)

玄米(もち)

玄米には、体調を整える様々な効果があるビタミンB群が精白米に比べて豊富に含まれています。

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